フリースクールができた背景は?

フリースクールの概要

フリースクールと呼ばれる施設は、欧米では様々な形態のものがありますが、日本では不登校児童生徒の受け皿としての役割を果たしている施設がほとんどです。フリースクールは、規模や活動内容が多様です。大規模で授業や校則、部活まである施設もあれば民家やビルの一室で少人数で運営している施設もあります。
ほとんどのフリースクールは、正規の学校としての認可を受けていません。しかし、フリースクールに登校すれば、在籍する小中学校へ出席したことになります。2009年からは、高校でもそれが適用される高校が増えています。高校から卒業資格が得られなかった場合でも、高等学校卒業程度認定試験に合格すれば、進学や就職・資格酒盗の出願条件を満たすことができます。

フリースクールとサポート校との違いは?

フリースクールのような役割を果たしているサポート校ですが、詳しくいうとフリースクールとサポート校には違いがあります。サポート校は、高等学校通信教育を受けている者や高等学校卒業程度認定試験合格を目指す人を対象としています。サポート校は、学習に役立つ講義や添削課題の指導などを行なっており、学習塾のような役割を果たしています。学習だけでなく、教科以外の教育活動や行事などもあり、一般的な高等学校のような雰囲気で運営しているサポート校もあります。単位取得や資格取得を目的として通う生徒が多いため、学習塾が母体となっているサポート校も多く存在しています。自分にあったフリースクールに所属しながら、サポート校で学習をするといった方法を選択するのも可能です。